相談支援専門員の日々

障害福祉サービスの計画相談をしていた爺(じじい)のブログ。現在は就労B、生活介護の支援員をしています。

相談支援専門員の実地指導

過日、私が勤める相談支援事業所に、市町村の実地指導が入った。朝10時に指導員3人が来て、この利用者さん達のファイルを見せて下さい、という感じで始まった。私の担当ケースは8人ほどだった。全てのチェックが終わったのは14時頃だった。
結果、指摘事項として、①アセスメントは日時と場所を記録する事、②モニタリングは基本、自宅で行う事、などを言われた。
①については、私はアセスメント票に日時、場所を記入していない場合があり、反省点となった。
②については、私は利用者さんが通所している事業所でモニタリングをする事が多く、指導員から、サービス提供時モニタリング加算を取りに行っている印象を受ける、と言われた。正直その通りだったので、グゥとしか言えなかった。
サービス提供時モニタリング加算の記録だが、事前に手書きはあまりよろしくないとの情報を得ていた。しかし、その部分については、今回は特に何も言われなかった。