相談支援専門員の日々

障害福祉サービスの計画相談をしていた爺(じじい)のブログ。現在は就労B、生活介護の支援員をしています。

元相談支援専門員の令和4年

令和4年2月に現場の支援員に戻ってから、一年が経過した。この期間を振り返ってみると…。

①第34回社会福祉士国家試験に不合格!

試験後の自己採点では99点(150点満点中)。おっ、まあまあかな、という感じ。実際の得点は、問題1に正答が二つあり、その一つをマークしていたため100点だった。しかし合格基準点は驚きの105点で、二度目の不合格。悲しかった…。

②サビ管基礎研修講習中にコロナ陽性に!

12月にサビ管基礎研修の講習(グループワーク)を受講。一日目は問題なく終えたが、数日後の二日目の朝、抗原検査キットで陽性反応。すぐ職場と県(サビ管研修の実施主体)に報告し、講習を欠席。県には振り替えが可能か質問したが、あまりキャンセルが出ないので、まず難しいだろうとの返答。それでも自分の電話番号を伝えた。研修は1月末までだったのでワンチャンあるかも、と思っていた。

12月末、仕事納め間近の夕方。送迎中、県から電話があり、年始の研修に空きが出たとの事。どうしますかと聞かれたので、即答でお願いします、と返事をした。

最後の最後でラッキーを拾えた令和4年だった。