相談支援専門員の日々

障害福祉サービスの計画相談をしていた爺(じじい)のブログ。現在は就労B、生活介護の支援員をしています。

元相談支援専門員の令和5年

お久しぶりです。

令和5年の仕事に関係する出来事を振り返ってみると…。

①サビ管基礎研修を修了

新型コロナに感染したため、一時は受講できないかと思われたサビ管基礎研修だったが、無事、修了証をもらう事ができた。

グループワークのメンバーは、私以外は、看護師さん、保育士さん、精神保健福祉士さん、だった。実務の情報交換等ができ、有意義な2日間だった。

あとは2年後、実践研修を修了すれば、晴れてサビ管となる事ができる。それまでは、今の職場で淡々と仕事をこなしていこうと思う。

②第35回社会福祉士国家試験に合格

第34回で二度目の敗北を喫し、今回は絶対に合格するため、120点を目標に本番に臨んだ。

試験後の自己採点は104点で、目標には全然届かなかった。前年の合格基準点が105点だったため、合格発表日まではどんよりとした日々を過ごした。

蓋をあけてみれば、合格基準点は90点、一部で早くから噂されていたように、上位30%の縛りが撤廃された回であった。うれしかったが、拍子抜けした感もあった。

とりあえず資格登録し、社会福祉士会にも入会したが、現状、せっかくの資源をあまり活用できていない(動画は見たけれど…)。

③第26回介護支援専門員実務研修受講試験に不合格

介護福祉士の資格登録をしてから丸5年の年だった事、社会福祉士の受験勉強での知識が役立つ事、将来の飯のタネになりそうな事、などの理由から、ケアマネ試験を受けてみた。

結果は、介護支援分野16、保健医療福祉サービス分野25で玉砕。

正直、来年、再度受験するかどうか迷っている。強いモチベーションがないと上位20%に頭抜ける事は難しいと思うが、今の自分にはそれがないように感じる。

こんな感じの一年だった。

それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。